カントリー・ロック

ニッティ・グリッティダート・バンド
滋賀県の田舎に行ったとき、空き地になぜか地下へ降りる階段が、地下にはPOCOという名の喫茶店が、ポコが好きでその名にしたらしい。階段の謎は、音楽喫茶を作るに当たって、大阪に研究に行ったとき、ほとんどの店が、地下に在ったので、それにならったと言う事でありました。それにしてもカントリーロックはおおらかですばらしい。

サン・オブ・カクタス

私も青春していた時期で、格 好がいいと思って聞いていました。(内緒の話ですが、今でも少 し思っています)

Ian Matthews

それまでヒット曲しか聴いていなかった私にとって、ビート・ オン・プラザで聴いたこの曲は、聞いたこともないジャンルの アーティスト。でも耳なじみは良い。今まで知らなかった音楽 の聖域に出会ったような気がした。

ブルースロック,サザンロック


心斎橋のメイゾン・エルという店が在りました。
ウェイトレスが、すべてモデルという噂でしたが、
その店は、音楽喫茶でもあり、よく通っては、レコードを
かけてもらい、友人はオールマン・ブラザース・バンド私は デレク&ドミノスをかけてもらって、喜んでいました。

ビート・オン・プラザとの出会い

その頃の私は、自分の買ったシングル曲を、当時、みのもんたさんがDJをしていた『オール・ジャパン・ポップ20』でのベストテンを友達と競っていました(大穴での勝利はオリジナル・キャストのオー・ミスターマンデー)。それが、FMラジオつきステレオを買ってもらい、聴きだしたのが「ビート・オン・プラザ」というFM大阪で月曜から金曜まで18時~19時まで話題の洋楽アルバム全曲をノーカットで放送する番組でした。短い間でしたが、DJだった松平維秋さんの紹介するアルバム・アーティストのうんちくのある説明、サウンドのすべてが新鮮で魅力的でした。毎日、かじりついて聴いていました。その中でも、もっとも心惹かれたのが、イアン・マシューズでした。その後、マシューズ・サザン・コンフォート、サザン・コンフォートとも新旧含めて、ライブラリーへの追加が続いています。